【2022年・徹底比較】公共料金支払いでお得なクレジットカードのおすすめ人気ランキング

クレジットカードで支払いできる公共料金は、電気料金・水道料金・ガス料金・インターネットプロバイダー料金・携帯電話料金・新聞購読料金・NHK放送受信料・国民年金保険料・各税金等があります。

公共料金支払いでお得になるクレジットカードのおすすめ人気ランキングと選びかた、よくある質問を解説いたします。

公共料金支払いでお得なクレジットカードのおすすめ人気ランキング

券面
カード名	JCBカード W	三井住友カード（NL）	三菱UFJカード VIASOカード	リクルートカード	ライフカード	ｄカード	エポスカード	Orico Card THE POINT
年会費	無料	無料	無料	無料	無料	無料	無料	無料
還元率	1%〜10%	0.5%〜10%	0.5%〜1.5%	1.2%〜3.2%	0.5%〜1.5%	1%〜4.5%	0.5%	1%〜2%
申込資格	18歳〜39歳 学生可	18歳以上 学生可	18歳以上 学生可	18歳以上 学生可	18歳以上	18歳以上	18歳以上 学生可	18歳以上 学生可
キャンペーン
詳細	詳細	詳細	詳細	詳細	詳細	詳細	詳細	詳細

JCBカード Wは還元率1%

JCBカード Wは、39歳までに入会すれば年会費が永年無料になり、最短3営業日で発行可能です。ポイントは毎月の合計金額から1,000円につき1ポイントが付与され、JCBの一般カードより2倍のポイントが貯まります。ネットショッピング「OkiDokiランド」を利用すると、ポイントが最大20倍になるクレジットカードです。

「JCBカード W」の詳細は、以下の情報を参考にしてください。

三井住友カード（NL）は0.5%還元

三井住友カード（NL）は、ネット申込みから最短5分で即時発行でき、年会費が永年無料となっています。セブンイレブン・ローソン・ファミリーマート・マクドナルドで利用するとポイントはいつも5倍、タッチ決済で最大10倍になります。ポイントUPモールを利用するとポイントが最大20倍になるカードです。

「三井住友カード（NL）」の詳細は、以下の情報を参考にしてください。

三菱UFJカード VIASOカードは0.5%キャッシュバック

三菱UFJカード VIASOカードは、ショッピング利用代金1,000円につき5ポイントが貯まり、毎月1ポイント=1円で自動キャッシュバックされます。VIASO eショップを利用すると購入代金の最大10％が還元されます。表面ナンバーレスでVisaのタッチ決済に対応したクレジットカードです。

「三菱UFJカード VIASOカード」の詳細は、以下の情報を参考にしてください。

リクルートカードは1.2%の高還元率

リクルートカードは、利用額の1.2%リクルートポイントが還元される年会費永年無料のクレジットカードです。リクルートポイントは、dポイント、Pontaポイントに交換可能です。電子マネーのチャージにおいても月間30,000円まで1.2%のポイントが付与されます。リクルートのネットサービス利用で最大4.2%ポイントが還元されます。

「リクルートカード」の詳細は、以下の情報を参考にしてください。

ライフカードは誕生月は1.5%還元

ライフカードは、年会費永年無料です。利用金額1,000円につき1LIFEサンクスポイント貯まり、入会後1年間はポイント1.5倍になったり、誕生月はポイント3倍になります。また、1年間の利用金額に応じて翌年度のポイント還元率が最大2倍になるクレジットカードです。

「ライフカード」の詳細は、以下の情報を参考にしてください。

dカードは1%の還元率

dカードは、年会費は永年無料で100円の利用で1dポイントが貯まります。d払いの支払いをdカードに設定すると最大2%の還元になりお得です。29歳以下の会員を対象に海外旅行保険と国内旅行保険の利用付帯や購入から1年間、最大1万円のケータイ補償があるクレジットカードです。

「ｄカード」の詳細は、以下の情報を参考にしてください。

エポスカードは還元率0.5%

エポスカードは、表面ナンバーレスの縦型デザインでリニューアルされ、Visaのタッチ決済に対応しています。年会費無料で海外旅行保険が自動付帯されています。ネット通販を利用して買い物をするとポイント最大30倍になるクレジットカードです。

「エポスカード」の詳細は、以下の情報を参考にしてください。

Orico Card THE POINTは1%の高還元率

Orico Card THE POINTは、年会費永年無料です。ポイント還元率はいつも1%で、入会後6ヶ月間は2倍の2%になります。iDとQUICPayの2種類の電子マネーが搭載されたクレジットカードです。

「Orico Card THE POINT」の詳細は、以下の情報を参考にしてください。

公共料金支払いでお得なクレジットカードの選び方

公共料金をクレジットカードで支払うためのカードの選び方は、次の点を考慮してみてください。

クレジットカードの年会費

公共料金の支払いのためにクレジットカードを保有するのであれば、できるだけ年会費の安価なクレジットカードを選択することをおすすめします。

ポイントの還元率、貯まるポイントや使い方

公共料金の支払うことで発生するポイントの還元率が高いクレジットカードを選択することをおすすめします。クレジットカードの年会費が高いとポイント還元率が高いわけではありませんので、年会費とは分けて考えたほうがいいです。また、貯まったポイントが何に使えるのかまで確認して、クレジットカードを選ぶようにしましょう。

支払いできる公共料金の種類

国際ブランド等の取扱等で公共料金がクレジットカードで支払うことができない公共料金の種類もあるので、公式ホームページで確認をして取り扱いのあるクレジットカードを選ぶようにしましょう。

公共料金支払いでお得なクレジットカードのよくある質問

公共料金をクレジットカードで支払うと次の３つのメリットがあります。
１．公共料金の支払い額に応じてポイントが還元される
２．公共料金の支払いの支払日が1日にまとめることができる
３．クレジットカードの利用実績ができる

公共料金をクレジットカードで支払うと次の２つのデメリットがあります。
１．公共料金の支払いを口座振替にするとの口座振替割引が適用される場合場合があるのですが、クレジットカードで支払うとの口座振替割引が適用されないこと
２．クレジットカードには利用額が設定されているのですが、その利用額が減少すること

クレジットカードの有効期限が変更されるため、その期限を変更することが原則必要になります。ただし、各公共料金によって取扱いが異なるため詳細は公式サイトで確認してみてください。

まとめ

以上、公共料金支払いでお得なクレジットカードのおすすめ人気ランキングを紹介しました。

ご紹介した8枚の公共料金支払いでお得なクレジットカードでも各々特徴が大きく異なっています。自分にぴったりのクレジットカードを探してみてはいかがでしょうか。

この記事の内容を参考に、あなたにぴったりの公共料金支払いでお得なクレジットカード選びをしてみてください。