最もカード維持費が安いANAカード(VISA)の完全ガイド
- 2024.10.11
- その他
ANAカード(VISA)・一般カードの3つの特徴
①「三井住友カードiD」の搭載
②ANAマイルが貯まる
③貯まったポイントはマイルに移行可能
本人年会費 | 家族年会費 | ETC年会費 | キャッシング手数料 |
2,160円 (初年度無料) | 1,080円 (初年度無料) | 540円(*1) (初年度無料) | 15%~18% |
マイル還元率 | 利用限度額 | 提携マイレージ | ガソリンスタンド |
0.5% | 100万円 | ANAマイレージ | ー |
海外旅行保険 | 国内旅行保険 | カードブランド | 電子マネー |
1,000万円 | ー | iD PiTaPa 楽天Edy |
(*1)1年間に1回以上ETC利用の請求があれば無料
ANAカードは「三井住友カードiD」を搭載
このマークのある店舗なら、ドコモの「おサイフケイタイ」とかANAカードで事前のチャージ不要で買い物ができる便利な電子マネーです。
便利
自動販売機やコンビニで、かざすだけで簡単に買い物ができます。事前のチャージもサインも不要なので、とても便利です。
お得
どんな少額の利用でも消費税を含めて1,000円ごとにワールドプレゼントのポイントが貯まるので、現金で支払うよりお得です。
安心
万一の紛失や盗難による不正利用に対して、クレジットカードと同様の保証があるのでとても安心です。
マイルが貯まる
ボーナスマイルを貯める
入会時と毎年のカード継続時にボーナスマイルがもらえます。年会費が発生するカードですが、1マイル=1円の価値と考えると、実質年会費は無料かもしれません。
- 入会時にボーナスマイルとして1,000マイル
- 毎年のカード継続時に、ボーナスマイルとして1,000マイル
買い物や公共料金の支払いで、まずはポイントを貯める
1,000円の利用で、1ワールドプレゼントポイント貯まります。その貯まったポイントを次のようにマイルに移行しましょう。
ポイントをマイルに自動移行
ワールドプレゼントポイントは、ANAマイレージに移行ができます。「自動移行方式」を利用すれば、自動的にマイル移行が可能となってとても便利です。 獲得ポイントは、移行コースが次の通り2種類あって、交換レートが違います。交換レートが高いコースは、移行手数料(6,480円/年度)が発生する点に注意が必要になります。(※ボーナスポイント・プレミアムポイントは、交換レートが別になっています。)
ポイント種類 | 獲得ポイント | ボーナスポイント プレミアムポイント |
|
---|---|---|---|
コース | 10マイルコース | 5マイルコース | ー |
交換レート | 1ポイント =10マイル | 1ポイント =5マイル | 1ポイント =3マイル |
ポイント移行単位 | 1ポイント以上1ポイント単位 | ||
移行上限 | なし | ||
移行方式 | 応募方式・自動移行方式 | 応募方式 | |
移行所用時間 | 応募方式:約1週間 自動移行方式:登録までに約1〜2ヶ月 |
||
移行手数料 | 6,480円 (年度ごと) | 無料 |
年会費の割引特典
カードご利用代金WEBサービス利用
本人年会費
カード利用代金WEB明細書サービス利用と年会費請求前月までの過去1年間に6回以上の請求によって、本人年会費は、2,160円から1,620円(540円割引)になります。
家族年会費
年会費割引の対象外なので注意しましょう。
「マイ・ペイすリボ」への登録とカード利用
本人年会費
「マイ・ペイすリボ」登録してから、年に1回以上カードの利用すれば、2,160円の本人年会費が1,107円(1,053円割引) になります。
家族年会費
「マイ・ペイすリボ」登録してから、年に1回以上カードの利用すれば、1,080円の家族年会費が513円(567円割引)になります。
その他のANAカード(VISA)比較はこちら
-
前の記事
ENEOSカード(エネオスカード)3種類のお得な選び方を徹底研究 2024.10.11
-
次の記事
ANAマイレージクラブ最強カードのANAカード(VISA)・ワイドゴールドカード完全ガイド 2024.10.11