最もカード維持費が安いANAカード(VISA)の完全ガイド

最もカード維持費が安いANAカード(VISA)の完全ガイド

ANAカード(VISA)・一般カードの3つの特徴

ANAカード(VISA)

①「三井住友カードiD」の搭載
②ANAマイルが貯まる
③貯まったポイントはマイルに移行可能

本人年会費家族年会費ETC年会費キャッシング手数料
2,160円
(初年度無料)
1,080円
(初年度無料)
540円(*1)
(初年度無料)
15%~18%
マイル還元率利用限度額提携マイレージガソリンスタンド
0.5%100万円ANAマイレージ
海外旅行保険国内旅行保険カードブランド電子マネー
1,000万円visaiD
PiTaPa
楽天Edy

(*1)1年間に1回以上ETC利用の請求があれば無料

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ANAカードは「三井住友カードiD」を搭載

三井住友カードiD

 このマークのある店舗なら、ドコモの「おサイフケイタイ」とかANAカードで事前のチャージ不要で買い物ができる便利な電子マネーです。

便利

自動販売機やコンビニで、かざすだけで簡単に買い物ができます。事前のチャージもサインも不要なので、とても便利です。

お得

どんな少額の利用でも消費税を含めて1,000円ごとにワールドプレゼントのポイントが貯まるので、現金で支払うよりお得です。

安心

万一の紛失や盗難による不正利用に対して、クレジットカードと同様の保証があるのでとても安心です。

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マイルが貯まる

ボーナスマイルを貯める

入会時と毎年のカード継続時にボーナスマイルがもらえます。年会費が発生するカードですが、1マイル=1円の価値と考えると、実質年会費は無料かもしれません。

  1. 入会時にボーナスマイルとして1,000マイル
  2. 毎年のカード継続時に、ボーナスマイルとして1,000マイル

買い物や公共料金の支払いで、まずはポイントを貯める

1,000円の利用で、1ワールドプレゼントポイント貯まります。その貯まったポイントを次のようにマイルに移行しましょう。

ポイントをマイルに自動移行

ワールドプレゼントポイントは、ANAマイレージに移行ができます。「自動移行方式」を利用すれば、自動的にマイル移行が可能となってとても便利です。 獲得ポイントは、移行コースが次の通り2種類あって、交換レートが違います。交換レートが高いコースは、移行手数料(6,480円/年度)が発生する点に注意cautionが必要になります。(※ボーナスポイント・プレミアムポイントは、交換レートが別になっています。)

ポイント種類獲得ポイントボーナスポイント
プレミアムポイント
コース10マイルコース5マイルコース
交換レート1ポイント
=10マイル
1ポイント
=5マイル
1ポイント
=3マイル
ポイント移行単位1ポイント以上1ポイント単位
移行上限なし
移行方式応募方式・自動移行方式応募方式
移行所用時間応募方式:約1週間
自動移行方式:登録までに約1〜2ヶ月
移行手数料6,480円
(年度ごと)
無料

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年会費の割引特典

カードご利用代金WEBサービス利用

本人年会費

カード利用代金WEB明細書サービス利用と年会費請求前月までの過去1年間に6回以上の請求によって、本人年会費は、2,160円から1,620円(540円割引)になります。

家族年会費

年会費割引の対象外なので注意cautionしましょう。 

「マイ・ペイすリボ」への登録とカード利用

本人年会費

「マイ・ペイすリボ」登録してから、年に1回以上カードの利用すれば、2,160円の本人年会費が1,107円(1,053円割引) になります。

家族年会費

「マイ・ペイすリボ」登録してから、年に1回以上カードの利用すれば、1,080円の家族年会費が513円(567円割引)になります。

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